NEWS

「銀歯」はあぶない?気になる方へ

某週刊誌に「銀歯」はあぶない 先進国では日本だけ 5年で再発 という特集が出ました
多くの問い合わせをいただいております。
金属アレルギーに関しては以下の通りです
(2020年7月のブログより)
最近よく受けるご質問です。
お口の中にある保険適応の銀歯には大きく2種類あり、過去に治療を受けたアマルガム・現在主流となる保険の銀歯パラジウム合金です。

 

アマルガムには水銀が約50%も含まれており、容易に気化します。

 

液体の金属水銀は弱い毒性を持つにとどまるが、水銀蒸気や塩、有機水銀化合物の毒性は高く、摂取・吸入・摂食すると、脳や肝臓に障害を与えるとされている。 ジメチル水銀は最も危険であるとされ、数マイクロリットルを皮膚にこぼすと、ラテックス製の手袋の上からであってさえも死亡の原因となる。(Wiki)神経毒性. 健康上の鋭敏な影響は、神経毒性(神経の発達への影響)です。特に、母体を通じた胎児や発達中の幼児へ影響します。(現在の摂取量は一般の人の健康に影響が及ぶレベルではありません). ヒトの体内でのメチル水銀の半減期は、約2か月です。(農林水産省HP)

 

保険の銀歯パラジウム合金にはパラジウムが20%含まれております。

ドイツや欧米では「パラジウム合金」が歯科用金属として使用禁止になっている理由としては、金属アレルギーの原因となり得るということです。金属成分が溶け出しやすく、金属イオンとなり唾液の中に溶けだします。そしてある日突然金属アレルギーを発症するリスクがあります。また金属アレルギーは花粉症や食物のアレルギーなどの1型(即時型)アレルギーとは異なり、すぐに症状がでません(4型遅延アレルギー)。症状として現れる場所も口腔内だけではなく、手のひらや足の裏、または全身に症状が出る事がありその多くは、口腔内の金属が原因であるとは診断がつかないこともあります。(金属アレルギー協会HP)
保険適用の材料なんだから人に安心安全であたりまえなんじゃないのと思われるかもしれません。残念ながら歯科においては、戦後から様々な事情によりいまだにパラジウム合金が保険の銀歯として適用されています。
出産前の方、アレルギー症状に苦しまれている方、歯周病がなかなか治らない、口臭が気になる方。一度ご相談ください。

 

PAGE TOP