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2016年6月にサイナスリフトをおこなった症例(30代女性 右あご奥歯欠損 サイナスリフト)

ストレスマネージメントとしての睡眠時のはぎしりは時として、咬合の崩壊をもたらします。

30代であれば、奥歯の再生とスムーズな歯ぎしりの誘導は、精神的にも全身の健康にも及ぼす効果は計り知れません。それほど奥歯の再生は重要です。

上あごの骨が無いところにインプラントを埋入しなければなりません。とるべき有効な方法はただ一つサイナスリフトです。
インプラントの埋入スペースに、骨材を入れて半年ほど待つと骨ができます。
サイナスリフトは予知性の高い治療です。

上顎洞のシュナイダー膜は破れやすいので細心の注意を払います。麻酔医専門の静脈鎮静麻酔医も欠かせません・ベテランの歯科衛生士による完全滅菌による準備、オペ室、セカンド・サードアシスタント。TEAMだからこそできるオペだと思います
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