BLOG

非抜歯ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い

IMG_0467.JPG
                                 13歳開始 治療期間 7年

15歳くらいになると

お子様の歯並びが気になりますよね。
特に、ギリギリ夜中にはぎしりの音がうるさい場合。
歯並びが悪いのかな?咬みあわせが悪いのかな?
歯が割れたり歯周病になったりして将来歯でとっても苦労しないかな?
あのはぎしりの破壊的な嫌な音は、本当にいやだよね。
遺伝かしら?そういえば父も・・・歯で苦労したし
なぜか子供に申し訳ない気持ちになってしまうよね、、、、
そんな時
早くキレイに治してあげたいと思う気持ちは十分分かります。

そして、はぎしりはすべてのお口のトラブルの元だから

破壊的な音はまさに破壊してる。

でもね、
もともとはぎしりとはストレスを解消するためにすべての人が
夜、ノンレム睡眠の入り口でおこなっているんだ。
そして、下あごの位置がずれていると、はぎしりの音が大きくなることが分かっている。
だから
下あごの位置が適正な位置にくれば、はぎしりの音は小さくなるんだ。
もう一度言います。はぎしりは、夜中、全員がやっている生理現象なんだ。
だから
下あごの位置を正しい位置に持ってくる、咬みあわせ矯正が必要なんだ。
抜歯やマウスピースで2,3年で終わる歯並び矯正では、下あごの位置は正しい位置には
こない。
下あごをゆっくりゆっくり動かすんだから、7年くらいは
必要になる。写真は実際の症例だ。
ここんとこを理解してほしい。

治療内容  ワイヤー矯正非抜歯 MEAWテクニック オーストリア咬合学

性別  13歳 男性

治療期間 7年

治療費 100万円

治療で得れれるメリット 非抜歯 将来的に虫歯や歯周病が少なくなる

見た目がきれいで長期安定が見込まれる

治療の際に起こるリスク・副作用 プラークコントロールを怠ると虫歯になる

電話で予約 0484677651 ネット予約

PAGE TOP