日本口腔インプラント学会はより安全で質の高い医療技術を担保するために、認定制度というものを設けています。
・インプラント学会HPより認定制度をクリック
・認定制度＞専修医 をクリック
・認定制度＞専修医＞専修医制度規定 をクリック
・（申請資格）のところ（９）ケースプレゼンテーション試験に合格していること という項目があります。つまり、ケースプレゼンテーション試験合格は専修医を取得するための条件の一つという事です。正確には合格後届くケースプレゼンテーション試験合格証が専修医申請時に必要なのです。専門医の申請資格にもケースプレゼンテーション試験合格証が必要です。専門医の制度規定も読まれることをお勧めします。専門医は専修医資格を持たなくとも申請できます。インプラント専門衛生士・技工士にはケースプレゼンテーション試験合格証は必要ありません。
ケースプレゼンテーション合格証が専修医・専門医申請には必要
という事です。
・近々の学会総会大会のHPにアクセスして、ケースプレゼンテーション試験申込みをクリックします。
ケースプレゼンテーション試験がどのように施行されているのか、熟読して確認してください。
ケースプレゼンテーション試験はなぜ必要か。ケースプレゼンテーション試験はどのようにおこなわれているのかご理解でできたと思います。ケースプレゼンテーション試験や認定制度の規程はよく変更になりますので、お気をつけください。試験直前に変更になることもよくあります。
CFPはケースプレゼンテーション試験をサポートするインプラント再建歯学研究会内の組織です。活動内容をIIRDのホームページからご確認ください。
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CFP事務局 笹尾
