インプラント治療後に痛くて咬めなかった、グラグラして腫れて抜けたなどという話を聞くことがあります。なぜでしょうか?そもそも、なぜインプラントにしなければならなかったかという原因を思い出してみましょう。きっと以下の原因に当てはまるでしょう
・歯が割れた ・歯周病になった ・よく銀歯がとれた ・何回も根の治療をした
そして、抜歯にいたったのでインプラントにした。
その他にも、右でも左でもいいのですが いつも右の歯ばっかり悪くなる ・いつも右肩ばかリ凝る ・右目が眼精疲労 ・右の耳に下が咬むと痛い ・右の頭痛
といった症状もあったはずです。以上のことから導き出される答えは一つ
歯を失った原因は睡眠時のバランスの悪い はぎしり・くいしばりです。
原因を改善していなかったから インプラント治療がうまくいかなかったのです。